gate/つくる場・KAIKAの試演会

gateとは

新しい創作の機会となるべく実施する、小作品の上演企画。
ディレクターにより選定する1~3団体程度の作品を連続上演し、演目の前後にはgateディレクターと出演アーティストによる「アーティストトーク」、終演後には、併設のギャラリースペースAKIKANにて「カフェ」という意見交換会を行いました。
KAIKAや京都へ初めて来る時の入り口(gate)。さらにそこから拡がっていくための門(gate)。KAIKAで行う本気の試演会として、開催してきました。

初代プロデューサー・大橋敦史 以降、中谷和代(ソノノチ)、大原渉平(劇団しようよ)、大石達起(IN SITU)、と、様々な個性溢れるディレクターのもとで開催して来ました。

今後の計画は未定ですが、そこから派生した様々な企画も展開しています。

既成戯曲の演出シリーズ
2018~2019年度にディレクターとして、「既成戯曲の演出」をテーマに掲げ、いくつかのgateを行ってきた大石Dが、gate特別版「既成戯曲の演出シリーズ」の上演を始めます。
「戯曲を味わう~大石Dの勉強会~」
戯曲に書かれている歴史や、文化、作者の背景を知ってから読むことで、戯曲をもっと楽しく読む(味わう)ことを目指して、大石Dが戯曲を読みながら疑問に思った事、勉強した事をみなさんにお話する勉強会。

これまでのgate